絶好の寄島日和、夢とロマンのアッケシソウを見に行ってきました。
海水の浸入する砂泥地にのみ生育する一年草で秋の訪れと同時に紅葉し、
その赤い茎と枝(葉は退化している)の広がり方が海中のサンゴに似ていることから、
別名サンゴ草とも呼ばれている。
一面真っ赤なじゅうたんと呼ぶには少し時期が早かったのか紅葉具合いはいまひとつでしたが、
初めてここを訪れた時にはなかった展望台や長く続く柵、広い駐車場も確保され、
多くのお客さんで賑わっていました。
♪アッケシソウ
ならアッケシソ~ 葦の中からこんにちは~♪
ラジカセからエンドレスで流れていた『アッケシソウの歌』
なら のところがどうにも解せず、ラジカセに耳を近づけて何度聴いても
なら と言う不思議な歌詞だった。
その日一日中この歌が頭の中をぐるぐる回っていた。
同行させていただいたyamaさん、途中から合流した寄島のよしとうさん、のどかだな~を連発しながら小春日和の午後を満喫してきました♪
ありがとうございました(^^)